デイタイム

午前9時からのレッスン受講を受け付けるコースです。
午前中・日中を希望される方はどなたでもお申し込みいただけます。

レッスンって午後夜間だけ?

音楽教室は午後からのレッスン受付がほとんどです。
その理由は、実のところよくわかりません。
これまで需要が少ないと思われていたのでしょう。

あるいは、こんな部分も影響しているのでしょうか?
講師の別の顔は演奏者、プレイヤー。その演奏の場であるコンサート、リサイタル、ライブはほとんどが夜です。
必然的に、生活は夜型になり、朝が弱くなります。規則的な生活サイクルを求めると、午後からの仕事になります。

英会話学校にあって、音楽教室にない「フリータイム」

アルペジオ・フルート教室は、開設当初から「フリータイム制」を掲げてきました。
講師自身、演奏の仕事は定期的なものが多いわけではありません。そうして、空き時間にレッスンを組むという考え方になりました。
さまざまなリクエストをお受けするうち、主婦のみなさんから「早い時間にレッスンできないか」という要望が寄せられるようになりました。それならスタジオが営業している時間ならいつでも受けようじゃないかと応じたのが「昼間コース」の最初です。
評判が広まり、多くの方が午前中~午後の早い時間の受講をしていらっしゃいます。

時間をひねり出すことの苦労

かなり前のことですが、実際寄せられた相談で、こんなことがありました。この方は結局入会されませんでしたが・・・

当時、別の教室へレッスンに通っていた中でのお悩みです。

昼間は働いていて、終業から保育園に預けた子供を迎えに行くまでのわずかな時間に受講することができたので、最初は楽しみに通っていたそうです。

しかし、講師が同世代の女性で、話が合うことから講師のほうがおしゃべりになってしまい、30分のレッスンのほとんどが一方的な世間話になってきたということでした。
「私はこのわずかな時間でも吹きたいのに、どうしたらいいですか」と・・・

時間をひねり出すことの苦労が切実に感じられました。しかし、この方のお悩みに応じてあげることはできませんでした。

場所は遠いけど、出張レッスンができるのなら、と申し出ましたが、この方にとっては、当時の教室での状況改善を求めるものだったのです。

残念ですが、そればかりは越権行為ですからできませんでした。しかし、教室運営への要望と受け止め、レッスンの質の向上に役立てたのは言うまでもありません。
主婦のみなさん、特に小さなお子様を抱える方は、時間の捻出は本当に大変な事情だと思います。

音楽教室の運営事情

これは利益を生み出したい企業側の理屈になりますが、フリータイムでは儲からないので手を付けないのです。音楽教室市場はいまだ旧態依然です。

例えば、30分のレッスンで8時間拘束なんていう契約がいまだ存在し、トイレ休憩以外、16人連続でレッスンします。講師の集中力も体力も限界で、特に12~15人目あたりがいちばんきついのです。

こんな状態でレッスンするとどうなるでしょう。非常に雑な内容になります。ほとんどできていなくても「はいよくできました」と機械的に流してしまい、生徒さんからの信用を落としていきます。しかし、事務局はなかなか退会を受け入れてくれず、OKでも月謝は返金されません。

もしかすると、上記の講師はストレスのはけ口に生徒さんを選んでしまったのかもしれません。こんなつらい事情もあるんです。

アルペジオフルート教室では、すべての生徒さんに真摯に向き合いレッスンいたします。フリータイム40分が基本で、スケジュールは詰め込みません。信頼関係を最も重視しているので、講師の気分や体調がすぐれなければ素直に申し出て、後日振替をするなどの対応もしています。すべては上達してほしいという願いからの思いです。

全く触れたことのない方から、かつては吹いていたけれど時間の合う教室がなくて、という方まで、まずはお問い合わせ下さい。