レッスンを始めるまで

楽しいレッスンのために

「どんな先生だろう?」「こわい先生はいやだなぁ」「丁寧に教えてくれる人がいいな」「とにかく緊張する」・・・とかく初対面とは緊張するものですね。それも相手は「先生」です!

レッスン自体が初めての経験の方、フルート以外で何か習い事の経験がある方、フルート自体レッスンに通っていた方、みなさん経験が違いますね。私たちはまず、そこからお尋ねして、いろいろお話をして行きます。
ややもするとおせっかいにもなりがちな部分かもしれません。しかし、私たちはフルートを教えるだけにとどまりません。音楽そのものを楽しんで聞き、演奏することを味わってほしいと願っています。

音楽のレッスンとは通常、「テキストの予習」を前提として進めてゆきます。はじめてフルートを吹く方は、初回のレッスンこそ手取り足取りの指導になりますが、2回目からは練習範囲を講師が解説し、それに従って練習してくるというのが通例です。
中には何ページも先までさらってくる熱心な生徒さんもいらっしゃいますが、忙しい現代人に必ずしも要求するものではないと思います。
好きではじめたフルート。マイペースでやっていただいて結構です。家ではふけなくて、レッスンに来るのがやっとだった方は、当日新しいことを一つ覚えて帰っていただくだけでもいいと思います。

レベルとステップアップ

<入門編>

いわゆる基本操作を覚えるためのレッスンですから、手取り足取りということが多くなります。楽譜が苦手な方は、読み取る練習も重なってきます。でも、無理してたくさん覚えなくても、できることはあります。

<初級編>

音の出し方も一通りマスターした方は、様々な曲にチャレンジしてゆくことになりますが、ここでも楽譜やリズムは必須ですね。でも、カラオケの要領で、耳から覚える音楽もありだと思います。

<中級編>

ちょっと楽譜が濃くなってくるレベルです。音作りやエチュードといったものに触れる時期です。このエチュードへの理解が不足しがちです。必要なのはハーモニーの感覚。メロディ楽器ならではの悩みです。

<上級編>

古今東西の曲に挑むようになると、様々な音楽用語も読み取らなければなりませんね。でも大切なのは音楽そのもののイメージ。あるいは音楽以外のものから印象を得ることも必要かもしれません。

音楽に限らず、習得とは繰り返し練習して覚えることです。でも、レッスンまでに練習して来れなかった方は、レッスンで成果を得ることも賞賛に値します。(怠けて吹かなかった方はダメですヨ)だから、練習できなかった時は素直に申し出てください。できることを前提に厳しくレッスンすることはしません。むしろ、その日のレッスンは講師が練習パートナーになります。

あこがれのフルート、ぜひ楽しく吹いてください!