レッスンいろいろ

フリータイムレッスン

アルペジオ・フルート教室では開設以来、講師と生徒さんが直接スケジュールを話し合って決めるスタイルを貫いてきています。
フリータイムレッスンを長くやってきて感じたことはたくさんあります。もちろん、講師が生徒としっかり向き合ってレッスンするというスタイルだから、多くの要望も受け止めることができたと思います。勤務がシフト制で曜日が一切関係ない休日設定の方、フレックスタイムで勤めていらっしゃる方、仕事自体が午後~夜間の方・・・そういった時間の問題は、アルペジオ・フルート教室では真っ先に受け止めたいと思います。

スケジュールの組み方

フリータイムだから・・・と来てみたものの、いつでも予約できるという油断から練習しなくなってしまった・・・こんな生徒さんもいました。その方は結局「自分にノルマを課すために」定期的に来るようになりました。なるほど、レッスンのかたちはいろいろなものがあるわけですね。
当教室は予約日時は固定しません。月謝制でも、回数を決めたと思っていただければ結構です。ただ、この方の例のように、3回とも先に予定を決めてしまう、というのも手ではあると思います。

さまざまなリクエスト

「好きな音楽とレッスンのギャップ」のページでもちょっと書いていますが、肝心なのは「何をやりたいか」です。
「とにかくうまくなりたい」という一心で来られる方もいれば、「クラシック以外のフルートを吹きたい」という方もいます。
しかし、案外多いのが「ちゃんと習ったことがないので・・・」という方々です。
中高のブラスバンドで手ほどきを受け、レッスンは通ったことがない、というケースです。
実は音楽大学受験生でも、こういう例があるのです。むしろ、ほとんどがそうかもしれません。
また、社会人になっても引き続きブラスバンドで吹いている方が、個人の技量を上げたくてという目的で来るケースもあります。

そんなリクエストをフォローします。ぜひ体験レッスンに足を運んでみませんか?

基礎と基本はちょっと違います

「しばらく吹いていなかったので音が出ません。基礎から教えてください」
この要望はむちゃくちゃ多いんですが、ちょっと待ってください。何を持って「基礎」と仰るのでしょう。

実際、体験レッスンにお越しいただいて吹いていただくと、確かに音は出にくい状況があるようですが、その前に!楽器を構えているじゃないですか。これを構え方の基礎って言うんですよ。ほとんどがこんな状況です。全く忘れてしまったという方にはお目にかかったことがありません。人間、体が結構覚えているものなのです。

フルートほど、構え方がめんどくさい楽器はありません。何せ、口にくわえることなく宙に浮かせるのですから。それがおおむね出来ている状態で吹けないのは、実は吹き方を忘れてしまっているのではなく、楽器のメンテナンスのせいだったりします。自分のせいじゃないのに音が出ないのが、知識不足で自分のスキルだと思ってしまう、結構悲惨な楽器だったりもします。(楽器のはなしもぜひお読みください)

楽器の扱いを「基本操作」楽器と楽譜の知識を「基礎知識」と言い換えればわかるでしょう。基本操作を思い出していただき、特に楽器の知識をまずさっと身に着けていただくことが、スキルをいち早く取り戻すコツです。楽譜は、ちょっと乱暴かもしれませんが「なるようになれ!」的な覚え方で結構です。

もっとうまくなりたい!

「どうやったらうまくなるのか」ひいては「練習しないでうまくなる方法はないの」という議論が後をたちませんね(笑)かくいう私(斎藤)も、練習嫌いの虫でした。それだけに、効率のよい方法は人一倍研究し、多彩に持ち合わせているという自負があります。そのヒントやアイデアをみなさんに伝えるのが、私たちの役目です。
もちろん、ひとことで言い表すことはできません。一生勉強です。向上心を持ちつづける人が、うまくなりつづける人だと私は思います。ぜひ、自分で創意工夫してください。

それよりも前に、いまの自分の音や技術に不満があるとすれば、どういったところなのでしょう?まず、それをしっかりまとめてみてください。はっきりしないことには、解決の道も歩めませんから。

私(斎藤)にとって、レッスンとは教えることだけでなく、生徒さん一人一人の技術のズレをチェックし修正する場所でもあると思っています。世のレッスンプロには、先生の世間話だけで30分すぎてしまったり、いきなり吹かせて音が悪いと指摘したり、ずいぶん酷い人がいると風の便りに聞きました。生徒さんのリクエストにどれだけ応えることができるか。それが講師たるものだと思います。私はできる限りのことを受け止め、丁寧に指導してゆきたいといつも考えています。その表れが、方向性を尋ねるというコンセプトのレッスンと、ウォーミングアップを必ずレッスンに含めるという考え方です。

フルートやレッスンに対する悩み・・・

♪むずかしくてつづかない・・・という方、結構多いのでは?
憧れて始めたフルート、大枚はたいて買った楽器、さぼりまくったレッスンに今更行けないし、オークションにでも出せば・・・なんてあきらめないで、もう一度やってみませんか?

♪ブラスバンドやオーケストラでも人気の高いフルート
人数は限られていて、参加できる曲が少ない・・・どうしてもうまい人に偏ってしまって、自分の出番がない・・・やめるには惜しいですよ。

♪いまさらリズム感や音楽理論など覚えられるわけがないしなぁ・・・という方!あきらめちゃいけません。
理論はあとづけ。楽譜は覚え書きから始まったものです。よくばらなければ、きっちり身に付けられる方法がありますから、一度相談にきませんか?

♪レッスンのたびに怒られてへこんでいる人!あなたはどういうレッスンを受けたいのかな?自信をつけたい、うまくなりたい、怒らない先生がいい(笑)などなど、不満や悩みを打ち明けませんか?通常、複数の先生に同時に師事することはおすすめしませんが、それはともに毎週通うような極端な例です。私がいつものレッスンの通訳だと思って足を運んでみませんか?

♪仕事が忙しくて、せっかくのフルートが手につかない・・・という方がかなり多いようにお見受けします。そういうときこそ、レッスンで「吹いて」ください。当教室のレッスンは生徒さんの「練習機会」としても受け入れています。やっと確保できた練習時間、そこにアドバイザー的な講師がいると、きっと安心できることでしょう。練習できなかったことを悔やんでいると、どんどん足が遠のいてしまいますよ。

私のわがまま聞いてください

これまで受付けた生徒さんの中に「始めても続くかどうか不安」「練習できないままレッスンに行くのが怖い」「とにかく早く吹けるようになりたい」「私はプロを目指すわけじゃないから厳しいレッスンは要りません」などたくさんのご希望がありました。
当教室のポリシーは「できる限りリクエストに応える」方針ですので、体験レッスンで十分お話を伺ってからレッスンをスタートするかどうか決めます。でも、レッスンを受ける前にはっきりしておきたいことだってあるでしょう。その時はメールで気軽に尋ねてください。すぐにお返事いたします。

*「早く吹けるようになりたい」方・・・1曲マスターだけのレッスンも承ります。
*「毎週通えない」方・・・スケジュールとカリキュラムはできる限りのリクエストにお応えします。
*「一度にまとめてレッスンしてほしい」方・・・120分を自由に割り振れるワイドプランでの受講がおすすめです。ただし初心者(始めて1年以内)の方は除きます。