みなまきTRYSTANDイベント盛況御礼

クリスタルフルートワークショップinみなまきTRYSTAND(6/6)

6月6日に開催したクリスタルフルートワークショップinみなまきTRYSTAND、無事終了しました。

駅広場施設の一角をお借りして開催するスタイルは初めての試みで、なおかつ朝から雨模様となり、運営は手探りだし、なにより人の流れが心配なスタートになりました。

予定ではブースの前にワゴンとテーブルを並べ、楽器やパネルを展示して、自由に試奏してもらうことを考えていました。しかし、雨ですから、楽器の展示は堂々とできません。一応ブース前は庇があり、辛うじて雨露はしのげるのですが、人が立ち止まって展示を見るのはほぼ困難。

ブースは元宝くじ売り場のスペースで、広さは2畳か3畳くらい。やむを得ず、表にはワゴンと写真と急遽作った看板だけ掲げ、予め収録しておいた演奏をBGMとして流し、パネルや楽器はブース内に展示して中に誘導する形をとってみました。

すると、雨にもかかわらず、興味を示してくれる方がちらほら。まず看板と写真に見入るので、すぐにブースを出てお声をおかけし、展示を見てもらいました。小止みになった時は楽器を持ち出して吹き、一本ずつ解説。足を止める方は100%、はじめてクリスタルフルートを見る方でした。

午後になると雨もやみ、日が差してきたので、思い切って展示物をすべて外に出しました。
実は、ひっきりなしに人が行きかう場所ではなく、むしろ人通りはまばらな駅で、ミニコンサートとして定時に演奏するような雰囲気ではなかったんです。そこで、BGMではなく生演奏で注目してもらうスタイルに変更。案の定、足を止める方が増え、展示の楽器を覗き込んできます。

コンサートではないので、1曲2曲吹いてはお声をおかけし、解説して行きました。
どなたも好奇心レベルではなく、しっかり見入って話を聞いてくれます。多かったのは、興味を示したお子さんにせがまれて足を止める親子連れ。そもそもご両親が音楽に興味があり、お子さんがなにかしらの楽器をやっているようでした。

道を挟んでマンションがあり、斜め前はバス停で、意外に車の行きかう音も飛び込んできます。そのマンションのおかげで、いい感じで音が反響していました。

ということは、音がマンションに届いているわけです。そのマンションからおばあちゃんが、ニコニコしながらゆっくり道を渡ってきました。住人同士で、どこから聞こえてくるんだろうと首をかしげていて、様子を見に来たんだそうです。ほんの数分でしたが演奏を聞いて、素敵な音ですね、ありがとう、といって去っていきました。

日曜日のスーパー前だから、それなりに人通りはあるだろうと思ってたら、とんでもない勘違い。南万騎が原駅は実にのんびりした住宅街で、もちろんコロナ禍という事情もあったにせよ、人通りは夕方までまばらでした。

早めの撤収にしようと5時前に片づけを始めると、メールが一通。みなまきTRYSTANDの研修を受けた仲間からです。いまから聞きに行って間に合いますか?という内容にちょっと慌てましたが、快諾し片づけを中断。ご家族でお越しの予定が、お子さんの事情でご主人だけ来られると伺い、改めて楽器とカラオケだけ準備しました。

来られたご主人、ギターをやっているそうで、興味津々だったんだそうです。音楽談義が盛り上がり、数曲聞いていかれました。この演奏に足を止めてくれた数名の方もまた、楽器をしっかり見入ってくださり、ぜひまた聞きたいとリクエストをいただきました。

さて、改めて片づけをしようと作業に入り、あとはワゴンを片付けるだけとなったところで、小さな女の子とお母さんが様子を見に来ました。お声をおかけすると、さっき聞こえてたトトロの音をたどってきたんだそうです!改めてカラオケを準備し、吹いてあげました。

女の子は「吹きたい!」とはしゃぎだしました。実は「吹きたい」というリクエストはこの子が今日最初で最後。ストローがなかったので、紙を丸めて楽器に宛がい、吹いてもらいました。見事成功!女の子の「吹きたい」攻撃はお母さんに向き、レッスンの話にまで及びました。

 

★ストローを吹き口に宛がって吹く方法は、リコーダーの原理を応用したものです。プラスチック製の楽器にはリッププレートのリコーダーアダプタがあり、同じことができます。「音が鳴る」ことを知っていただくには格好の材料です。

語り合った方から多く聞かれたのが、南万騎が原でレッスンはしていないのかということと、楽器は販売してないのというものでした。そうですよね。地元密着のイベントだけに、こういうリクエストは当然だと思います。

販売という商売をしていないため、仕入れを知らず、売ることは最初からあきらめていましたが、今後楽器店とのコラボでできる話かもしれません。お話しできた方は決して多くはなかったのですが、食い入るように資料を見てくださり、楽器の質問連発で、熱い思いを感じました。またここで聞きたいという方もおり、今回試行錯誤ではありましたが、本当にやってよかったと実感しました。

 

このイベント、次回は弥生台駅の相鉄ライフ2階の一角で実施します。今度は屋内で、コンサートとしては実施しやすい形になりますが、もしかしたら広場をジャックするかもしれません。今回お越しいただいた皆様、誠にありがとうございました。次回もぜひよろしくお願いいたします。多くの方にお越しいただくことを期待しています。

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